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RSS情報をXML文書として出力したい!ASP.NETスクリプト、ダウンロードフリー

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作成:山田祥寛最終更新日:2006年05月05日

RSSライター [2.0対応]

キャラクターイラスト
RSS情報をXML文書として出力したい

昨今では、さまざまなサイトでRSS(RDF Site Summary)形式の情報を配信しています。本ツールを利用することで、任意のサイトで公開されているRSSフィードを取得し、その情報をXML文書として出力することができます。

オンライントライアル

サンプルの実行結果を参照できます。

ツール・ダウンロード

ファイル名をクリックするとダウンロードを開始します。ダウンロードしたファイルは ZIP形式で圧縮されています。解凍ソフトで解凍して下さい。

ファイルの構成

ファイル名をクリックすると、ソースコードが下部に表示されます。

ツールの展開方法

ツールを利用するには、以下の記事を参照してください

変更可能なパラメータ

ツール内で変更可能なパラメータの一覧を示します。ご自分のサイトで動作する場合には、適宜、必要なパラメータを変更してください。

  1. content_masterテーブルの構成
    content_masterテーブルの構成
    フィールド名 概要 主キー
    urlURLVARCHAR(10)
    titleタイトルVARCHAR(255) 
    categoryカテゴリVARCHAR(100) 
    description概要TEXT 
    last_modified最終更新日DATETIME 
  2. 構成ファイル(web.config)で利用可能なパラメータ
    web.configで利用可能なパラメータ
    パラメータ名 概要
    rss_titleサイトのタイトル
    rss_descriptionサイトの説明
    rss_linkサイトのトップページ
    rss_imageサイトロゴのパス
  3. 構成ファイル(web.config)で指定するデータベース接続文字列

    接続名(name属性)"ConnectString"に対応するデータベース接続文字列(connectionString属性)を変更してください。データベース接続文字列の内容は、使用している環境によって異なります。

ツール利用例

ツールのシンプルな利用例を示します。以下のようなコードを記述することで、本ツールを利用可能です。

http://www.example.com/sample/rss.aspx
  • 本ツールを利用するには、特別なコードは不要です。rss.aspxにアクセスしてください(URLはあくまで例ですので、ドメイン名や仮想ディレクトリ名は適宜置き換えてください)。

更新履歴

日付バージョン変更箇所
2005/06/29 Ver. 1.0 正式版公開
2006/05/05 Ver. 2.0 ASP.NET2.0対応版公開
コンテンツの終わりです。